当院が選ばれている理由
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インプラント治療でみなさまから、当院が選ばれている9つの理由
【1】十分なご説明 インフォームドコンセント
「まとば歯科」では、インプラント治療、審美歯科治療、自費補綴治療など、クオリティーの高い治療を行うにあたり、一番重要視しているのは患者様が選択できる治療説明をしている事です。
その事により安心して来て頂く事ができます。
・痛くないか?
・失敗しないか?
・どういった治療をするのか?
・治療後の見た目はどうか?
・直ぐに社会復帰できるのか?
・アフターフォローは大丈夫なのか?
・費用はどれくらいかかるのか?
・どんなメリットがあるのか?
・逆にデメリットはどこか?
治療を進めていく上で気になる事や、わからない事があると思います。
私共は、そういった不安を安心に変えて頂く為にも、インプラント治療、矯正歯科治療、自費補綴治療の具体的なご説明のためのアポイントを取らせていただきます。
しっかりと時間をとった説明をさせて頂く事で 内容に関して良く理解して頂いてから、治療に進んで頂くことがベストだと考えています。
また、みなさんはインフォームド・コンセントという言葉を聞いたことがあると思います。
医療の分野では、「どのような治療を受けるのかについて、詳しく説明を受けた上で合意」することです。確かに、「説明・理解」と治療を受ける方の「合意」、それらは大変重要ですが、「まとば歯科」では患者様が治療方針を「選択」することがもっとも重要だと考えます。
患者様がインプラント治療の特徴を理解し、自ら選択することが重要です。
患者様に、精神面、健康面を考慮し、安心して治療を受けて頂けるよう、患者様の話を良く聞くことを重視しています。
インプラントについては、ある程度ご存知の方も増えましたが、実際には個人個人、ケースバイケースでその内容は大きく異なります。
まずインプラントとはどのようなものか?インプラントの他に選択肢はあるのか?その方の状態はインプラントを行う条件を満たしているのかなど?
写真、模型、図、グラフィックなども用い、詳しくお話させていただきます。
インプラントの長所だけでなく、そのリスクやうまくいかない条件もあることもお話します。
患者様の口腔内の状態がもし自分のことだったら?
自分が受けたい治療、自分の親や子供に受けさせたい治療。
この考えをもとに「最善の治療プラン」を立案させていただきます。
また、「まとば歯科」では、ドクターが一方的に、診察・治療にあたるのではなく、患者さんの声に耳を傾けて、お気持ちを汲み取る丁寧なカウンセリングを最も大切に考えています。
【2】インプラント治療実績と独自のコンセプト
インプラントの手術をしている多くの歯科医院の中には、
「年間何千本のインプラント手術をしている。」とか
「これまでに何千本のインプラント手術をしてきた。」
など、その手術の数の多さをアピールするところ少なくありません。
また、そのインプラント手術の数の多さを医院選びの参考にする患者様も多く感じます。
私たちはこの現実に以前から疑問を抱いてきました。
厳密に言えば、インプラントの実績として評価されるべきは、
「何本のインプラント手術を行ったか。」
ではなく、
その手術したインプラントが
「何年に渡ってお口の中で健康に機能しているか。」
ではないでしょうか?
本当のインプラント治療は手術をした後に始まるのです。
なぜなら患者様が本当に望まれているのは、新たに得たインプラントによる歯が半永久的に健康な状態を維持して、快適に食事を楽しんだり、笑顔で笑ったりすることだからです。
重要なのはインプラントが入ってからのメンテナンスです。
口の中には無数の細菌が存在しています。そしてそこには強い噛み合わせの力がかかります。
この二つをコントロールできなければインプラントは歯周病になる恐れがあります。
インプラントを入れる場所というのは、何らかの原因があって歯を失った場所ですから、
なぜ歯を失ったのか?どうすればその問題は再び起こらないのか?
という事をよく考察し、その設計やプランに反映できなければ、また歯を失う危険性があるという事です。
当院ではまず患者様に自身のお口の中の状況を
把握してもらう事を重要視しています。
何よりも大事なのは患者様自身で行う、
毎日の掃除(歯ブラシ)だからです。
そして定期的な健診では、徹底したクリーニング、
独自の噛み合わせのチェックと微調整を続ける
ことでインプラントは何十年もお口の中で健康に機能することが出来るのです。
【3】最新設備のオペ室 ope専用ルーム~
安心してインプラント治療を受けられる環境とはどのようなものでしょうか?
現在インプラント治療を行っている医院(クリニック)が増えてきていますが一般の診療台にてインプラントオペを行っている医院も多く見受けられます。
インプラント治療を成功させる上で最も重要なポイントの一つが感染の予防です。
インプラント手術は顎の骨に人口の歯根を埋め込んで骨に結合させる高度な人工臓器移植手術です。
手術中に万が一感染を引き起こすとインプラントと骨がうまく結合しない場合もあります。
歯や入れ歯を削る一般治療の診療台が隣にあれば、微少な削りくずや細菌が飛散し、感染源となる可能性があるのです。そのような感染のリスクがある環境でインプラントopeを行うことはもちろん望ましくないということです。
まとば歯科ではこうした感染のリスクを最大限軽減することもインプラント治療の一環と考え、感染の予防に配慮したインプラント用のオペ室を完備し、より安全で安心な環境でインプラント治療を行っております。
☆インプラントオペ専用ルームの設備
・外科専用手術用ライト
・医科用生体情報モニター
・ope録画可能なライト

その他、まとば歯科ではさまざまな難症例にも対応できるよう最新の専用器具を数多くとりそろえております。
【4】他のクリニックで断られた患者様も来ていただいております!
インプラントは、歯科医療の中でも高度なテクニックを要求される治療です。
しかも、インプラントは患者様の顎の骨の量に大きく関係するため、インプラントを埋め込む骨が少なかったり足りなかったりした場合、インプラント治療が困難となります。
まだ実績の浅い歯科医院ではこういった難症例に対応できない場合があります。当センターでは、他の歯科医院で治療を断られた患者様が多く来院され、皆様にインプラント治療を提供しています。
このような骨の量が足りない場合には「骨移植」「サイナスリフト」「GBR法」等の骨を増やすための特殊なテクニックを用いてインプラント治療を行っています。
最新のインプラント機材
![]() 「まとば歯科」では 他院で「インプラントはできない」と診断され インプラント治療をあきらめていた多くの患者様にも 問題なくインプラントを施術しています。
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「まとば歯科」では 診療中の患者様に よく同じ質問をされます。
「今のは麻酔ですか?」
「最近の麻酔は注射じゃないのですか?」
痛くない麻酔を初めて経験される患者様の自然な疑問だと思います。
結論から言います「注射です」。
しかし、患者様が注射であると気付かないほど痛みのない麻酔なのです。
「痛み」をコントロールするには、まず「痛み」について熟知する必要があります。
簡単に説明します。麻酔の際の「痛み」の原因は、大まかに3つに分けられます。
1.注射針 刺入時の「チクッ」とする痛み。
2.麻酔の薬と体(体温)との温度差。
3.麻酔の薬が入っていく時の圧力。
この3つの原因のすべてをコントロールすることで麻酔は痛くない治療になります。
では具体的に説明します。
1.の刺入時の痛みに対しては「表面麻酔」を使用します。
「まとば歯科」では感覚の鈍い粘膜に特別な「表面麻酔」を使用し、さらに「痛み」を感じさせないテクニックを併用することにより刺入時の「痛み」をなくしています。
2.の温度差に対しては、麻酔の薬の入ったカートリッジを専用の機械
で体温とほぼ同じ36°に温めています。
3.の圧力に対しては専用の電動注射器を使います。
筋肉内鎮静
歯医者が苦手な方に理由を伺うと、痛みだけが問題なのではなく、
「歯医者が怖い」
「痛くないと言われても不安で仕方ない」
「口を開けておくのがしんどい」
といろいろな問題があります。
通常の取り組みでは不安感や恐怖感が解消されない方のために「まとば歯科」では筋肉内鎮静を行っています。
全身管理の上でドルミカムという薬を筋肉内に注射して、うとうとと眠っている状態で治療を受けていただけます。
ほとんどの方は
「もう治療が終わったの?」
「全然痛くなかった」
「本当に楽だった」とおっしゃられます。
インプラントや歯周外科、難しい抜歯など大掛かりな治療をうける方や、一度に多くの治療を受けたい方にも有効な方法です。
鎮静法に興味のある方は、お気軽にご相談下さい。
※筋肉内鎮静法は保険外治療です。(\31,500円/1回)
【6】アフターケアの重視
インプラントを長期間良好な状態に保つにはアフターケアはかかせません。
インプラント(人工歯根)そのものの寿命は半永久といえますが、実際には
〇インプラント周囲の歯や骨の状態
〇咬み合せや衛生状態
〇全身状態やアフターケアの仕方
〇歯ぎしりや食いしばりなど悪習癖のコントロール
など個々の状態によって大きく左右されます。
インプラントを常に口の中で良好な状態に保つ為には、インプラント治療後も天然の歯の時と同じように口の中の衛生管理を良くしておくことや、細やかな噛み合わせの調整などを行う必要があります。
患者様の状態により異なりますが、3ヶ月~6ヶ月に1回の定期検診もインプラントを良好に保つ上で大切な条件となりますので、定期検診も必ずお受け下さい。
お口の状態は日々変化していきます。
インプラントを含め、お口の状態を良好に保つためにはこうした定期検診は欠かせません。
せっかく取り戻した「自分の歯で噛める喜び」を再び失うことにならないよう
「まとば歯科」では、アフターケアを通じて患者様のお口の健康を保つことを大切に考えております。
【7】世界シェアNo.1 35年以上の歴史をもつストローマンインプラント
「まとば歯科」で使用しているインプラントはストローマンインプラントの製品です。
スイスのベルン大学とストローマン研究所との協力で開発、1974年に臨床応用された、歴史ある信頼性の高いスイス製のインプラントです。
ストローマン・インプラントは、特に研究に対する取り組みに力を入れており、ITI(International Team for oral Implantology / 口腔インプラント学のための国際チーム)という、非営利の大規模な学術機関と密な連携体制にあります。
そのため、ストローマン社のインプラントは長らく、ITIインプラントと呼ばれてきました。研究にかける費用はインプラントメーカーの中では随一で、豊富な臨床データに基づいた信頼性の高いインプラントを作り続けています。
SLAと呼ばれるインプラント表面性状(短期間で細胞活性が促進される工夫をしている表面に、非常に細かい凹凸があり、そこに骨の細胞が入り込む)により骨結合が早く得られやすく、個人的には現在使用するシステムの中では最も骨結合性がx高いと考えています。
またインプラント体が比較的小さいため、日本人に合いやすい事も特徴の1つです。
最短6週間で上部構造を作成します。
さらに骨との結合性が高いため、喫煙者や骨が薄かったり、柔らかい難症例でも高い成功率を誇ります。
ストローマンとITIはインプラント歯科学、修復歯科学および口腔組織再生の領域のグローバルリーダーとして世界規模で活躍しています。
歯科業界の先駆者として、これまで歯科学領域における数多くの画期的な技術や手法を確立してきました。
院長自身もこのITIのメンバーですので、定期的に行われるITIメンバーの勉強会や講演会に毎回参加することで技術の向上を常に心がけています。
Straumann® Dental Implant System
信頼性(Reliable)
・良好な組織反応を実現するインプラントデザイン
・インプラント術後の治癒期間の短縮
・モーステーパーによるインプラントとアバットメントの強固な結合
シンプル(Simple)
・論理的なコンポーネント構造
・簡単でわかりやすい治療法
・1系統の外科インスツルメントによる手術手順
適応性(Versatile)
・さまざまな症例で良好な臨床成績が報告
・1回法、2回法が選択できるシステム
・幅広い補綴方法の選択が可能
ストローマンインプラントメーカーサイト
【8】インプラント10年保証
まとば歯科では、インプラント治療をより安心して患者様に受けていただくために保証制度をご用意しております。
インプラント治療は基本的に何も問題がなければ、半永久的に機能する非常に安定した治療法です
が、万が一、10年間の保証期間中における通常使用でインプラントにトラブルが生じた場合、当院が責任を持って、修理・再装着・再製作をさせていただきます。
この保証制度は、患者様により一層安心して、インプラント治療を受けていただくための、
まとば歯科と患者様とのお約束です。
保証期間
インプラント | 10年 |
---|---|
アバットメント | 5年 |
上部構造 | 5年 |
※保証が適応されないケース
ただし、下記のような場合には、治療費の一部、もしくは全額をご負担いただくことに
なりますので、ご注意ください。
◯重大な不注意や不慮の事故など明らかに当院の責任でない場合。
◯診療時に全く予期し得ない口腔状態の変化による場合。
◯当院の指示に従わない状態での使用による場合。
◯定期健診を受けていただけなかった場合。
【9】CTデータの3次元シュミレーション
インプラント手術を行うにあたって、より安全適切な治療を行うためには、顎の骨の状態を詳しく把握しておかなければいけません。
事前にレントゲン、口腔内模型による診査を行い、埋入位置やその部位の骨量、対合歯との位置関係などを十分に検討します。
より複雑な技術を必要とする場合は必要に応じて、CTスキャンなどの精密な検査をします。
CTスキャンによる検査では、3次元(3D)の情報が得られるため、レントゲンでは得られなかった骨の厚みや方向までもを正確に把握することができます。
当院ではさらにシンプラント(simplant)を使った3Dシュミレーション技術で科学的なデータをもとに歯茎の内部や骨の状態の詳細など、さまざまな角度からリアルに再現、完全に把握し、オペ後の状態までをもシュミレーションすることができます。
※simplant(シンプラント)とはCTデータを解析し、CTにより撮影された画像をコンピューター上で立体化するためのソフトです。
当院ではより難易度の高い、手術にも対応できるよう、術前にこのsimplant(シンプラント)を用いた治療計画の立案を行っております。